⚫︎2015年 5月3日
・あつこ、上の板の模様を描く。


↑手で描きたくなった
手で塗る。
↑雫の下の模様に悩むが、影を写して模様にすることを思いつく。
・板の絵、完成。
⚫︎5月9日
・光や水で遊ぶ。
・角がうまく接着できなかったので、紐で結ぶ。
・ピンをつけて、弦を張る。
一本張って音を出した時、感動して二人で泣く。

・弦を全部張る。
が、音階をどうしよう?というところで止まる。
あつこ、帰り道、
「自然の音は、どんな音でも調和しているのはなぜだろう」
「太古の人のように
風のように
自由にありたい」
「音の世界の、正しいことと思ってしまっていること。
そこを越えたい。
新しい自由な風」
と思う。
↑帰りに一人寄った五天山。
⚫︎5月13日
・かずみ、楽器の名前に「Dragon Heart」という名前がうかぶ。
・すぐに弦がゆるむので、音階をあきらめる。
・その日あつこの娘が手渡してくれたクリスタルを、試しに駒のかわりに入れてみて、その音に驚く。

・そして私たちの「新しい自由な音の在り方」と確信する。

・楽器の中に水や石を入れると音が変わることに、感動する。
↑水、アンモナイト、クリスタル、音、光で遊ぶ。

・こうしてDragon Heart 1台目、誕生!
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