NOBUYAさんが旅立った 個展最終日、鴨々堂に向かい、 ∀KIKOさんと ハグする。
ほんとうに、なんと言っていいのか…言葉がなかった。

∀KIKOさんの話を聞いているうちに、かずみさんが、
「NOBUYAさんが今そこにいて、∀KIKOさんに伝えたいことがあると言っているので、伝えてもいいですか?」と。
かずみさんが伝えてくれるNOBUYAさんの様子、言葉……私も 感動とともに 自分の中に健やかさを感じていった。
→詳しくは ∀KIKOさんのブログ
∀KIKOさんはNOBUYAさんとのこと、私たちに話してくれました。
小さい頃からの お二人の不思議とも言えるご縁、お互いを信頼し、認め合い、思い合うその在り方……とても胸を打たれた。
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余市でお通夜が行われているだろう29日(火)の夕刻、
私は札幌の自宅で、ARTSHOWの日に買った ∀KIKOさんの原画を飾り、、
真っ黒い空に星が煌めいてるような絵付の和蝋燭を灯した。
「NOBUYAさん、今、み〜んな NOBUYAさんのことを想っているね。
忙しいかもしれないけど、自在だったら…もし伝えたいことがあったら…伝えてね」
そうして、蝋燭の写真を撮った。(そうしたくなったから)
その後、同じ時間にお祈りした かずみさんとひさよさんと メッセージのやりとりをした。
ひさよさんからは、関西の空。
「これから NOBUYAさん お通夜だそうです」と私がメッセージをした頃の。。。

かずみさんは、その頃、キタラで札響のコンサートを聴いていたそう。
鴨々堂の前を通り、ARTSHOWをした時の駐車場に車をとめて…
そして、一曲目は、「鳥は静かに…」という静かで穏やかなレクイエムのような曲だったと。
私もかずみさんが送ってくれた 曲の解説を読んで驚いた。

「一羽の鳥の死を 仲間の鳥たちが静かに黙して囲んでいるイメージ」
まさに、今、その時だよ……。
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私は 蝋燭の写真を送った。
二人が 抱きしめあっているよう
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私には、夕日をバックに NOBUYAさんが 振り返った姿に感じた
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祈っている…
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身体から伸びる線、鳥のもとへ…
同時に、向こうに兆しが見えている
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!!!
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