
タッチドローイングが終わり、皆でシェア。
皆、6年前の自分の感覚を思い出し、変化を感じていました。
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私もそうだった。
◎初めてタッチドローイングをした時のこと→ブログ記事「私はアーティストなんだ」
◎2016年の作品は↓


タッチドローイングは自分の感覚を感じ続ける作業だ。
だからこそ、その時の自分の感触をよく覚えている。
タッチドローイングという定点が、改めて 自分の変化、そして変わらない本質も気づかせてくれた。
ちなみに私の変化は、タッチ。質感。より繊細なものを繊細に扱うようになっているのだと思う。
「衝動」から、「構築」への流れも感じる。
変わらない本質は、「好奇心」「探究心」「情熱」ではないだろうか?
あとキーワードが「手」だということも…!
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シェアの中で、私はこの2枚が対のように感じると話しました。↓

下の手は、子どもが親を求めるように伸ばしていて
上の手からは 細かにしゅるしゃるしゅるしゃる……降り注がれている、流れ続けている…
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祭壇は不思議なほど、私たちのよりどころでした。

夜は祭壇のまわりで、それぞれ絵に何かを載せたりして遊び


いつまでもいつまでも眺めていられるほど愛おしく……
キリがないので、小さな音と声を重ねてこの日を終えました。
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翌朝の祭壇〜〜〜!
夜も良かったけど、朝も素晴らしい😍
エネルギーが変わってる?!


昨日ドローイングの前に引いていたカードを改めて見たら、手がいっぱいだった。

手を伸ばしている女性、木の上のたくさんの手……

穏やかで満ち足りた顔❤️
集いの最後。この集いのエネルギーは声と音と動きとして現れ、また新たなクリエイションとなった。
(7分ある音源の最後の1分。静かに浸透して終わっていくエネルギーが感じられます)
この共鳴・共振はどこまで響いているのだろうか?
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まだ続きます〜〜→【存在との共同創造】タッチドローイング③
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