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シド・マリークラーク ワークショップ@札幌 モエレ沼公園②

  • Posted on: 2019-06-20
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前回からの続きです 〜

 

 

シドのアートワーク 2日め。

今日の午前中のテーマに チューニングして、各自 制作にとりかかる。

 

私は、正三角形がくっついた ひし形と  逆にくっついた 砂時計のようなイメージが浮かんでいた。

で、チャレンジを思いついた。

昨日は、

自分のムーブメントのまま描く→その後 「構築」

というプロセスだったけど、

今日は 先に 「構築」……図形を描いて構成…を してみようと。

描いて 切り抜いてみた。

 

ら、

 

 

何?!  このグラデーション!!!(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ'(‘ロ’ )!!!

 

紙の下を覗いたら、こうですよ!

不思議すぎる!!!😆

 

もちろん 会場の照明の影なんですが………絶妙!!!

 

かなーり 興奮して、しばらく写真を撮ってたけど、

「さて、作品は どうしたもんだか」 ←笑

シドに相談する。

 

シドからは、この図形を型にして ステンシルのように塗ってみては?との提案。

私が ワクッとしたのは、それを ネガとポジでやる というところだった。

 

が、実際やってみると いい感じにならなかったので やめて、

塗ったり、切って折ったり、ペタペタしたり……遊んだ。

ちょっと不思議だったんだけど 、その時は 「何か しよう」とか「何かに繋がる」という 意図や期待はなくて、子どもの頃のおままごとに近い感覚だった。

 

 

「あれ?  ひし形って、二つ合わせると ピラミッドみたいになるんだ」

 

「上が パカっと開いた ピラミッド」

「ピラミッドって、上が 開くんだ」

 

「光が 差すのは、この色模様のところが綺麗だな………」

 

このままでも 満足していたけど、

微妙な色合いを もっと見たくて、 画板ごと持って あちこち移動してみた。

 

自分の席の 少し後ろに置いてみた時

 

わぁ!!!

 

グラデーション。。。

 

素敵だ。好きだ!

これで完成だ!

タイトルは 『恩寵(おんちょう)』だ。。。

 

 

置く場所

覗く角度

ちょっと違ったら、見えなかった 景色。

 

この ピンポイントの感覚。ジャストの感覚。

私と この場所との コラボレーション。

 

一辺が5センチの 小さなピラミッドの割れ目を覗く。

私が遊んだ跡の上に差す  光 と 影。

そのグラデーション

出来事のコンビネーションに

私は とても 満たされた。

 

 

 

そういえば、1日目のワークは、

グレーのグラデーションで描くところから始まったな。

 

ガラスのピラミッドと空も

空模様が ガラスに映って、両方の世界が合わさって

グレーのグラデーションのピラミッドを 描いていた。

 

 

黒と白

光と影

ネガ と ポジ

自然と 人工

即興と 構築

 

その精妙な 調和の在り方、美しさを

私は  これから もっと 感知したいな。

あらわしたいな。

 

 

 

2日目の午後のワークの作品は、まだ未完成。

 

自主ワークしよう o(^-^)o☆

 

 

 

シドさんのアートワークについては、主催のunicaのHPをご覧ください