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ARTGYPSY ARTSHOW報告② 音を届けるために

8月26日(土)ARTSHOW当日。昼の部と夜の部の 2回公演。

個展の開場1時間前に集合、準備を始める。

湿度の関係か、昨日よりさらに音が響かない!((((;゚Д゚)

しかも昨日は順調だった 私のコンデンサーマイクが 変! なんで?!( ゚д゚)
→2本とも ARTGYPSYのマイクを 使うことに。

すると 今度は、私のミキサーが変!( ゚д゚)
前日 私のミキサーとARTGYPSYのミキサーを繋いで 実験OK だったのに。。。

「なんでかわからない。どっちも新品だから、壊れたってことはないと思うよ。」
とNOBUYAさん。
結局、マイクもミキサーも、ARTGYPSYのものオンリーに。

今回は、事前打ち合わせのメールが届かなかったり、パソコンの不具合だったり、「?!」ってことがいくつもあった。
結局、いろんなことが「準備するもの」ではなく、「今この瞬間 どうするか」になったような気が、私はしている。

(後日 試したら、マイクもミキサーも 大丈夫でした)

さて、そこに関西から助っ人 ひさよさん 登場。
私たちが創ったDragon Heartの持ち主で、一緒に活動もしていたのですが、今年関西に転居してしまったのです。
今回は、ARTSHOWで ぜひ一緒に弾いて♡とお願いしました。
(結果、事前合わせはなしにもかかわらず、音の厚み、幅、あらゆる面で、ひさよさんに来てもらって大正解でした。)

3人で、試しの音を少し出し、マイクの調整&セッティングは完了しました。

Snapseed

今回 私たちは、NOBUYAさんの 真剣に真摯に 対応してくれた姿勢に とても感激したのだけど、
私は これを書いていて気づきました。

NOBUYAさんは常に、「今後」の提案をし続けてくれていたことに。

そう、「今日」のセッティングをしながら、
また 決まってもなお、
合間合間に

「ちょっと試させて」「弾いてみて」
「うん、1台1台に ここにマイクをつけるといいかも。今じゃなくて、今後ね」とか、
「エレキギターのマイクもいいかも!と思った。それはね」とか……

NOBUYAさんは、現実に「今」ベストな対処をしてくれながら、
同時に 「この先」の視点で 接してくれたのです。。。

③につづく

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