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写真とは

写真とは、なんだろう?
写真に写るとは、どういうことだろう?
写真を撮るとは?

京都で、カメラマン 秋月家のご夫妻に それぞれ撮っていただいてから、
ずっと それを 手探りしている感覚がある。

今回お二人に出会って感動したひとつは、
フラットであること、だ。

未知の私に対して、自分の経験値や固定概念で見ない。
貼り付けない。私を ノせようとしない。(提案はしてくれる)

フラット ニュートラル まっさら まっすぐ

それも とても繊細な領域で…。

だからか、私はとても安心していた。

出来上がった写真を見ても驚いた。

自分の写真を見る とは、自分を 外側の視点で見るということだ。
当たり前? そう当たり前なんだろうけど…これってすごいことだ!!!

秋月 雅さんに撮っていただいたこの写真を見て、私から浮かんだものは

 

《私であって 私でない
そして 究極の私である》

揺れたりさざめく感覚は ない。
ただ、認めた。
ただ、決めた。

それは 私にとって 大きな出来事だった。

こちらの写真↓は、私たちがした翌日の会を 秋月 武さんに 撮っていただいたもの。

私の雫や雪の写真を壁に映し、その前で動いている時のものだ。

この写真を見た時、「あれ?!」という感覚が起こった。
(何かが 外れそうな)

デイダラボッチみたい

人間じゃない

カタチのないもの

私って
ほんとうは

「これ」

なんじゃない?

 

写していただいた私と
視点として在るカメラマンと

形ある 姿や場所
見えないもの との

瞬間瞬間の共同創造に

今また 深く 歓喜しています。

*・゜゚・*:.。..。.:’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

*会の写真たちは、また別投稿で〜
どんな言葉が出てくるか、大切にしたくて ^ ^

写真の秋月家のHPはこちら

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